赤潮 (090806)
新聞記事(みなと新聞)によると、
橘湾東部漁協では4日正午現在、約10万尾のハマチがへい死。
雲仙市でも被害対策本部が設置され、死魚の処理などの支援について検討されています。

8月1日付け長崎新聞
8月2日付け長崎新聞
8月4日付け長崎新聞

なんとか無事だった当歳魚(モジャコ)も体表に寄生虫がついていたり、やはりダメージは受けています(消毒処理済み)。

そして、本日のyahoo!ニュースで
諫早湾で大量の養殖アサリが死滅。国営諫早湾干拓事業の排水門から大量の淡水が排出されたのが原因では?という記事が掲載されていました。
調整池にたまった雨水を排水するため、7月に北部排水門を計10日間開放していたそうで、その影響ではないか、と地元漁民が指摘しているそうです。

今回の有明海・橘湾の赤潮も、排水門開放と無関係とはいえないのではないでしょうか。

ちなみに、7月3日午前は、雨のため増水したため排水門を開いたそうです。
衛星terraが観測したクロロフィルa(植物プランクトン)の分布状況は、
7月4日
7月6日

真っ赤ですね。

衛星によるクロロフィルaの分布は、雲がかかっていると情報が得られなかったり、陸に近いところでは正確さにやや欠けることもあるそうですが、ある程度の目安にはなるはずです。

いつ排水されたのか?
赤潮の発生状況はどうだったのか?

漁業被害が出てなくても、赤潮は結構頻繁に確認されています。
長崎県総合水試による赤潮速報はこちら
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by tenyomaru | 2009-08-06 15:47
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