海洋サイバネティックスプログラム (091005)
天洋丸の研修生である大石さん、野嶋さん、そして研修期間を終了し今年から従業員となった小松さんの3人は、平成21年度「海洋サイバネティックスプログラム」漁業管理コースの受講生となり、2年間のカリキュラムのなかで、集中講義、実習を受けることになっています。

初日5日は開講式と早速授業も行われました。(最初の集中講義は10月5~7日)
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これは、長崎大水産学部が平成19年から開始しているプログラムなのですが、そもそも海洋サイバネティックスとは、「水産業の諸問題について、環境科学、生物学、経済学、工学など関連分野の様々な専門知識・技術を融合させ、集学的、多元的な問題解決方法を探るための学問領域」ということなんですが・・・ムズカシイですね。さらにホームページによると、

この人材養成プログラムでは、これまでに蓄積されてきた水産県長崎ならではの漁場・資源等の管理技術に加え、自然界での生物バランスを破壊することのない新たな生産技術の開発、すなわち生物生産の場としての沿岸・内湾域の環境保全・回復と、生物生産さらには加工・流通を一体のものとして最適化していくための多様な技術の開発に取り組める人材の養成を目的とします。プログラムは「増養殖コース」、「漁業管理コース」、「水産食品コース」の3コースに分かれ、いずれのコースでも長崎県の水産業をさらに活性化するには何が必要か、PBL(Problem-Based Learning:問題解決型授業)と呼ばれる方式によって、現実の課題を題材とした講義と演習が進められます。

研修生たちが学んだことをどの程度現場で生かせるか、このプログラムが有効か、は一緒に仕事をしている人はすぐわかるでしょうね。仕事を休ませてまで受講させて良かった、と実感できるよう本人達&講師陣に期待するとしましょう。
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by tenyomaru | 2009-10-07 11:04 | 研修生
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