ギマ (110204)
夫から電話があったのは朝の5時ちょい過ぎ。
「バラケ前の分は、イワシのサイズも大きめで揃ってるから、ローストオイルサーディンの原料にちょうどいいかも」と、さらに「ギマが混じってるから、ちょっとギマについて調べて」とミッションまで与えられました。

ギマで検索して、
ぼうずコンニャクさんの「市場魚介類図鑑」にすぐアクセス。。
ほとんど流通してないらしいが、中部地方では食べられてる?!

とりあえず、水揚げ時にギマを選別してコンテナにキープし、「鮮魚の達人」の山根氏に電話してみました。(山根さんは今まであまり流通しなかった魚に注目し、魚食普及に力を入れている仲卸の方で、業界ではかなりの有名人!)

うーんギマは難しいねぇ、といいつつも、お仲間の築地の仲卸さんのところへ送ってみて、と紹介してもらいました。山根さん、流石だわ・・・なんとか獲った魚を捨てないで利用する方法を見出したい、という漁業者の気持ちを理解してくれて感謝です。といっても、実際、日曜日を挟み、魚が到着するのは月曜日・・・・果たして大丈夫なのか心配ですけどね。

結局、ギマはイワシを水揚げする際に邪魔だったので、海へポンポン捨てています。普段から頻繁に網に入るわけではないので、ほとんど馴染みがなく、「毒は?!」「食べれるのか?」と誰も食べようともしないので、行き先は海の中です。
夕方、船の周りの水面には、夕日に照らされてピカっと光るギマの[ドザエモン]姿がちらりほらり、、

さて、私が持ち帰ったギマは、頭を落とし、鰭や棘をはずし、皮をむきましたが、まぁこれが面倒くさい。
以前書いたブログにも同じようなことを書いてました→こちら
処理が面倒だからこそ、魚屋さんがカワハギのような剥き身にして売ってくれれば、煮付けも気軽に食べられそうですよね。フグの仲間だから、湯引きも美味しいかも?!
とりあえず、今回は無難に鍋の具材用にします~
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by tenyomaru | 2011-02-04 22:31 |
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