日本自然保護協会が行っている「自然しらべ2007」はセミの抜け殻調べです。ちなみに去年は「バッタ」。去年に引き続き、諏訪の池ビジターセンターが実施した講座に、今年も子ども達と一緒に参加してきました。講師は桃下先生です。
去年は「バッタ」と「キリギリス」の違いなどを教わったあと、フィールドに出てバッタ捕りをしたところ、子ども達は大喜びでした。が、それに比べるとセミの抜け殻調べはハッキリ言って地味、思いっきり地味でした。だって、木の葉についてたり、草にくっついている抜け殻を探すだけなんですよ~。見つけたのがテーブルの下だったり、あっと思ったらパリっと踏み潰してたり・・・「全然おもしろくない!」と長女や次女は不満タラタラでした。 やっと見つけた抜け殻を前に、チェックシートを見ながら種類を判別します。 泥がついているのはニイニイゼミだけ これはアブラゼミ。触覚部分の毛が多く、第2節よりも第3節の方が長いことで判別されます。クマゼミの抜け殻は全然見つけることができませんでした。なぜ??? ビジターセンターのブログに長男の写真が載ってました。真剣なまなざしでしょ。来年は長男と二人で来る羽目になるかな(私は昆虫、爬虫類好き)。
by tenyomaru
| 2007-08-05 23:42
| 子育て
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