農林水産省では、2年目の若手職員を全国の農林水産業生産者のもとに派遣し、1ヶ月間ホームステイをしながら仕事を体験する、農村派遣研修制度を行っています。今回、水産庁からの研修生受入を雲仙市から依頼され、夫が引き受けることになりました。
まずは、歓迎会を研修所で開催。メンバーは市長をはじめとする雲仙市関係者、漁協関係者等。 土間にセットしたテーブルの上には、差し入れの魚料理がずらりと並び、外では炭火でサンマ・岩ガキを焼いて海の幸づくし。ホントは焼肉のはずだったのに、肉はほとんど消費されず×× さて、雲仙ブランドの南串山産「岩ガキ」を初めて食べましたよ。焼いたものはフワっとした食感で、カキ???と思う意外な味でした。品薄で今年はもう食べられないでしょうけど、今度はぜひ生で食べてみたいですね!! 今の時期、地元で多く水揚されている、カニ♪(雲仙市内の旅館ホテルの皆さん!旬ですよ、旬。こういうのを観光客に提供して下さいませ。) 雲仙ブランドの「雲仙ブリ」です。 そして一番人気だったのが、すくい網(源福丸:三木さん)で漁獲した生のカタクチイワシです。そう、ちりめんサイズの小さいイワシは、ヌタや味ポンをつけてそそるのが美味で、新鮮でなければ食べられない代物~研修生の森田さんも喜んで食べてくれました! 研修期間は9月22日~10月21日。ちょうど休漁期間中で果たしてどんな研修になるのか、心配ではありますが・・・色々な人との交流こそが大事だと思います。
by tenyomaru
| 2008-09-26 03:37
| 研修生
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