史談会のメンバーが久々に集まり、
郷土誌の最後に載せる集合写真の撮影と 新年会がありました。 (郷土誌は何とか年度内に発刊のめどがついたそうです) 場所は井上唯信さんのご自宅。 囲炉裏には温かいおでんの鍋が吊るされ、 テーブルには手作りの竹製の器が並び、 美味しい料理とともに楽しみました。 さらに謡や詩吟の披露もあり、 今まで参加した酒宴とは違う・・・・(年齢層も) 井上和則会長が 南串ではエタリというが、加津佐、口之津、南有馬、北有馬 ではスーゲンと呼ぶ、 という話題を提供して下さり、おかげで 「なんでスーゲンというのか?」という私の謎も解明!!!! 「カタカナでスーゲンと表すので外来語、口之津港といえば南蛮貿易。 おそらくサーディンのような言葉が変化したのでは」と。 ポルトガル語でイワシはsardinha、 言われてみればその可能性は大~いやぁ全然思いつきませんでした。
by tenyomaru
| 2006-01-08 23:55
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