オランダ人ジャーナリストのkarienさんが、日本のスローフード運動の現状の取材や生産者との交流を目的に、ここ南串に訪問されました。
エタリの塩辛愛好会の三木会長が「すくい網」で漁獲したエタリを若干確保してくれ、塩辛の漬け方を説明(通訳は役所勤務の三宅氏)、そして一緒に尾びいて刺身で食べたり、橘湾を眺めながら漁業の話、魚の話などをして楽しいひと時を過ごしました。 その時の様子はこちら テーブルの上に並んだ「エタリの塩辛」「エタリの刺身」「いりこ」はそれぞれ美味でしたが、やっぱり刺身が最高~。自分で実際に魚に触りながら、頭と腹をとって三枚に下ろして刺身にする(=「尾びく」)作業を体験して、海を見ながらそれを食べる。これは十分観光客に受けると思うんですけどねぇーーそう、問題はその「エタリ」がいつでも入手できないこと、です。
by tenyomaru
| 2006-06-06 23:16
| エタリの塩辛
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