雲仙市立南串第二小学校の5年生(31人)とその保護者を対象に、県南地区漁業士会主催の「お魚教室」が開催されました。
県職員による長崎県の水産業についての説明や、地元漁業士の方による話のあと、ハマチ、コウイカ、アジを使ってのお魚料理教室がスタート。 ハマチはお刺身とブリ大根に、コウイカもお刺身と煮付けに、アジは 児童一人一匹ずつ三枚におろして、塩コショウしてムニエルに。 さらにアジの頭と骨で出汁をとって味噌汁も作りました。 (メニューが豊富でしょ) 恐々包丁を持ちながらも、子ども達も結構上手に三枚おろしができ 特に女の子は初めて?と疑いたくなるぐらいでしたよ!! 昼食は、皆で作った料理を「美味しい~」と言いながら親子で楽しく 食事が出来ました。ご飯を3杯おかわりする子が何人も! 月に一回ぐらいこういうのがあればいいのにぃ、という声も聞こえました。 さらに地元の郷土食「エタリの塩辛」の試食もしました。 しょっぱーい、といって全然食べられない子、手も出さない子もいましたが、 「あっ食べられる」とペロリと食べちゃう子もいました。 これは大人も一緒ですね。 これを機会に、魚を喜んで食べてくれるといいなぁ、と保護者の一人として 感じました。
by tenyomaru
| 2007-02-26 23:39
| 行事
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